2012年7月30日月曜日

開店おめでとうございます!

当店のお客様がパン屋さんをオープンされたので、ご紹介いたします。

お店の名前は「ミドリマツベーカリー」、宮崎マリーナの近く閑静な住宅街の一角にあります。

シェフもマダムもパン業界のキャリアは長く、美味しいパン作りにかける情熱をよく珈琲倶楽部のカウンターでおうかがいしていました。

僕も話だけじゃなく、実際に食べたくてウズウズしていたんですが、ようやく本日お店にお邪魔することができました。

さっそくイートインコーナーで焼きたてのパンをいただきました。

いやもう美味、至福時間とはこのことですね。 (o⌒∇⌒o)

きちんとキャリアを積んだ職人さんが、誠実に作ったパンがここにあります。
お客様からすっかり丸見え、ガラス張りの厨房
これも、シェフの自信!
どれも美味しそう!、チョイスに困ります

お店のインフォメーションは
マダムのブログでチェックしてみてください。
アドレス http://midorimatsu.ni-3.net









2012年7月28日土曜日

いきなり夏到来!

あまりの雨続きにテンション下がり気味で、ブログの更新も久しぶりです。

もー毎日雨雨雨の連続、どーにでもしてって気分から今度はいきなりひりひりする夏に突入。雨がやんだのはありがたいけど、今度は暑い暑いの連続。

今年の天気は、鬼コーチ並みの厳しさです。

「涼しいお店で仕事出来ていいね〜」、などと軽くやっかみ配合の軽口をお客様に言われる割合も例年に比べて3割増のような気がします。 (^_^;A

この青空をどれだけ待ちこがれたことか!

2012年7月10日火曜日

追悼 アーネスト・ボーグナイン

【7月9日 AFP】(一部更新)数々の映画やテレビドラマで活躍し、1955年の映画『マーティ(Marty)』ではアカデミー賞(Academy Awards)主演男優賞を受賞したアーネスト・ボーグナイン(Ernest Borgnine)さんが8日、死去した。95歳。マネージャーがAFPの取材に対し、明らかにした。

僕の世代には、馴染みの俳優さんでした。
主役級の大スターではなかったけれど、名脇役として60年代〜70年代のアメリカ映画をキリッと引き締めてくれました。

もうとにかく名作から駄作まで玉石混合、とにかく沢山の映画の中で彼に出会っていた気になっていたんですが、wikiで調べると思うほど出演作は多くありませんでした。
特に、「12人の怒れる男」は間違いなく彼も出演していると思っていたんだけど、勘違いでした。
それだけ彼の個性が強烈だったということでしょう。

「ポセイドンアドベンチャー」での彼は、その魅力全開です。
僕がこの映画を初めて観たのは中学生の頃です。
ジーンハックマンのかっこよさは中坊にも理解できたと思うけど、アーネスト演じる老刑事の人としての強さと弱さを合わせ持つようなキャラクターを当時理解できたかどうかは、はなはだ疑問です。
大人になって観直すと、アーネストの存在がどれだけこの映画に深みを与えているかよく理解できます。

もう何度も観直して結末までくっきり覚えている映画ですが、追悼の意味も込めてまた観ようと思います。

ちなみに左の人がアーネストさんです



2012年7月4日水曜日

エアコン無事復旧

やはり、落雷の影響だったみたいです。

涼しい店内で、ご来店お待ちしております。 <(_ _)>

青空が懐かしい

昨日あたりから、晴れ間が少し拝めるようになりました。

それでも不安定な天候はまだ続きそうです。

梅雨が明けて早く夏が来てほしい!と切実に思いますが、今度は電力不足の不安が待ち受けていると思うとムズっとした思いです。

今朝の青空

2012年7月3日火曜日

国は違えども悩みは同じ!?

昨日夕方の雨は、スゴかったです。

豪雨と雷、その落雷の影響でブレーカーが落ちてしまいました。
ブレーカーだけだったらノープロブレムだったんですが、何故かエアコンの電源が入んなくなってしまいました。 ┐(´〜` ;)┌

という訳で、今日の店内は蒸し暑うございます。

ご来店のお客様、申し訳ございません。 <(_ _)>

明日には復旧の予定です。

さて、話は変わりますが、また面白い動画を見つけたのでご紹介します。
冷蔵庫から出したばかりのバターは固くて、パンに塗るのもひと苦労。
そんな悩みも、このバターナイフがあれば楽々解消!、という寸法。

僕も常々パンにバターを塗るときイライラしていたクチなので、とても親近感を持ったという次第。

でもまぁ「何もここまでやらなくても」って気もしないでもありません。
 (; ^ω^)



2012年7月1日日曜日

アイスコーヒーは日本人の発明!?

ヤフーの映像トピックスで、面白い動画を観ました。

アメリカ人が日本のアイスコーヒーの味に感動し、その作り方を伝授するという内容です。
僕が日頃オススメするやり方とはちょっと違うけど、①深煎りの豆を用意する、②すばやく冷ます、というポイントはしっかり押さえてあります。


関連事項で、wikiのアイスコーヒーのページも紹介してあったので読んでみました。

以下、wikiより引用します。

日本では大正期にコーヒーを冷やして飲み始めたのが発祥。しかし全国の喫茶店で一般的になったのは、昭和30年(1955年)代に入ってからで、本格的に普及したのは1970年代以降である。一方、牛乳にコーヒーを入れ、ビン詰めにしたコーヒー牛乳は、1920年(大正9年)に守山乳業が発売して評判を呼んだ。

アメリカ、イギリス、フランスなどでは従来あまり飲まれなかったため、海外の他の地域のアイスコーヒー事情に疎い日本人は、それを世界的な事と思い込み、アイスコーヒーという飲み物は、米国のハワイの、それも日本人観光客の多いワイキキエリア以外では存在しなかったと説明されることがよくあった。
昔から、アイスコーヒーはウルサ型のコーヒー通から見下され非難されることもよくありました。
その理由が「アメリカ、イギリス、フランスで認められていないから」ってことか〜。

つくづく僕ら日本人的エピソードだな〜と思います。