ベトナム アラビカ G-1 エバーグリーン
大半がロブスタ種であるベトナムコーヒーの中では希少なアラビカ豆です。生産地はベトナム中南部標高1475m地域のダラット。フランス植民地時代から避暑地として親しまれ、インドシナの夏の都と呼ばれます。
生産国 ベトナム
生産地域 ラムドン地区 ダラット地域
生産者 Dalatの小農家(1〜2Ha)
精選工場 Olam Me Linh Wetmill
標高 1200m
品種 カチモール
規格 Grade-1(欠点8)、スクリーン18
土壌 肥沃な火山灰土壌
Cup Profile ハーブのようなフレーバー、マイルドな酸、Middle Body
以上、輸入商社資料より
「ベトナムも、こんなに美味しいアラビカ豆を育てる事が出来るようになったんだ!」。しみじみ感慨深いものがあります。
僕は20年ほど前に、ベトナム産のアラビカ豆を焙煎した事がありましたが、かなり残念な印象しか残りませんでした。もちろん、ベトナムコーヒーとはそれっきりでした。
今回も半信半疑で仕入れてみましたが、結果は予想をはるかに上回る美味しさでした。いわゆるベトナム式コーヒー(コンデンスミルク入りなヤツ)ではなく、ドリップして豆本来の味わいを存分にお楽しみくださいませ。
2016年7月12日火曜日
2016年5月14日土曜日
テントでテイクアウト販売やってます
2016年4月7日木曜日
新規スタッフさんご紹介
今月より新しいスタッフさん入りましたので、ご紹介します。
お名前は岡野さん、元々コーヒー業界で働いていた方で、キャリアと知識の豊富な即戦力ルーキーです。
岡野さんには豆販売のお手伝いのほかにも、いろいろと新しい企画に参加ご活躍していただこうと思っています。
ただ今、お店の雰囲気に慣れようと鋭意努力中の岡野さんです、お客様各位お引き立てのほどよろしくお願いいたします。m(_ _)m
お名前は岡野さん、元々コーヒー業界で働いていた方で、キャリアと知識の豊富な即戦力ルーキーです。
岡野さんには豆販売のお手伝いのほかにも、いろいろと新しい企画に参加ご活躍していただこうと思っています。
ただ今、お店の雰囲気に慣れようと鋭意努力中の岡野さんです、お客様各位お引き立てのほどよろしくお願いいたします。m(_ _)m
2016年3月1日火曜日
さくらブルボンふたたび・・・
日本では春、年に一度の風物詩である「さくら」が花を咲かせます。
満開になった時の新鮮な香りは心をなごませてくれます。
この度、そんな雰囲気を持ったコーヒーを、遠く離れたブラジルからお届けできるようになりました。
厳選された年に一度の完熟ブルボン種をフレッシュなまま包装し、より新鮮さを保つために20Kgずつ箱に詰めて日本へ届けられました。
開封すると柑橘系の爽やかに際だった甘い香りが立ちのぼります。
さくらの花のフレッシュさをイメージさせるニュークロップ「さくらブルボン」を桜の季節にお届けします。
数量限定ですのげ、この機会に是非ご賞味下さい。
品名 ブラジル さくらブルボン
生産地域 ブラジル ミナスジェライス州 ボンスッセソ地区
農園名 サンタルジア農園
標高 1100m
スクリーン 16/18
精製方法 ディスカスカード
品種 ブルボンアマレロ
乾燥方法 天日乾燥&機械乾燥
以上、輸入商社資料より
昨年ご好評いただいたさくらブルボン、今年も入荷いたしました。その名のとおり、上品香りと優しい味わいをお楽しみくださいませ。
200g以上お買い上げのお客様には、さくらの絵が入ったメジャスプーンをプレゼントいたします。(数量限定先着順です)
2016年2月14日日曜日
2016年2月9日火曜日
新着豆のご案内〜マラウイ ミスク チノンゴ AA ゲイシャMix
マラウイはアフリカ大地溝帯に位置する南北900キロに及ぶ細長い内陸国です。
亜熱帯性気候ですが、高地は比較的涼しく、コーヒー栽培には適しており、コーヒーはマラウイ全土にわたって栽培されています。3000名の組合員を擁するマラウイのムズズコーヒー組合の中で、ミスク農協は50%強の生産量を誇ります。
「マラウイ ミスク チノンゴ AA」は、マラウイ北部州ミスク地区チノンゴ村で作られています。
ブルーベリーのような柔らかい甘酸っぱさがあり、コクはソフトで全体的にやさしい味わいのコーヒーです。
原産国 マラウイ
生産地域 北部州ミスク地区 チノンゴ村
生産者(農園名) ミスク農協に所属するチノンゴ村の小農家
スクリーン スクリーン18UP
品種 ゲイシャ、Sアガロ、ニカ(カチモール)、ムンドノーボ
精製方法 フルウォッシュド (以上、輸入商社資料より)
マラウィの豆って初めて仕入れます。だいたい、マラウィという国の存在も今回初めて知った次第でお恥ずかしい限り。wikiによるとマラウィという国は、九州と北海道を足したくらいの国土に人口一千五百万人余りの小さい国です。
近日焙煎します、乞うご期待!。
2016年1月17日日曜日
「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」
昨夜、封切りのドキュメンタリー映画「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」観てきました。
昨年日本に上陸して話題を集めたブルーボトルコーヒーのオーナーも登場する、コーヒーの今を伝える映画です。
コーヒー農園で働く人々、買い付け業者、チェーン店のオーナー、焙煎人、コーヒー屋店主などなど、コーヒーに関わる様々な人たちが登場してそれぞれの哲学を語ります。
映像の美しい映画です。(特にコーヒー農園の風景!)
でも、わずか一時間ちょっとの上映時間の中にコーヒーの世界を目一杯詰め込んでいるので、ごく普通にコーヒー好きな方には少し説明が足りないかもしれません。
それでもこの映画、ビギナーからマニアまでどなたにもお勧めしたいと切に思います。
日頃何気に飲む一杯のコーヒー、その裏側には地球規模で人々の繋がりがあるということを実感していただけるだけで、この映画を観る価値があると思うのです。
2月5日(金)まで宮崎キネマ館で上映しています。
宮崎キネマ館のHPはこちらをクリック
「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」のHPはこちらをクリック
昨年日本に上陸して話題を集めたブルーボトルコーヒーのオーナーも登場する、コーヒーの今を伝える映画です。
コーヒー農園で働く人々、買い付け業者、チェーン店のオーナー、焙煎人、コーヒー屋店主などなど、コーヒーに関わる様々な人たちが登場してそれぞれの哲学を語ります。
映像の美しい映画です。(特にコーヒー農園の風景!)
でも、わずか一時間ちょっとの上映時間の中にコーヒーの世界を目一杯詰め込んでいるので、ごく普通にコーヒー好きな方には少し説明が足りないかもしれません。
それでもこの映画、ビギナーからマニアまでどなたにもお勧めしたいと切に思います。
日頃何気に飲む一杯のコーヒー、その裏側には地球規模で人々の繋がりがあるということを実感していただけるだけで、この映画を観る価値があると思うのです。
2月5日(金)まで宮崎キネマ館で上映しています。
宮崎キネマ館のHPはこちらをクリック
「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」のHPはこちらをクリック
2016年1月7日木曜日
今年もよろしくお願いいたします。
登録:
投稿 (Atom)