2012年7月1日日曜日

アイスコーヒーは日本人の発明!?

ヤフーの映像トピックスで、面白い動画を観ました。

アメリカ人が日本のアイスコーヒーの味に感動し、その作り方を伝授するという内容です。
僕が日頃オススメするやり方とはちょっと違うけど、①深煎りの豆を用意する、②すばやく冷ます、というポイントはしっかり押さえてあります。


関連事項で、wikiのアイスコーヒーのページも紹介してあったので読んでみました。

以下、wikiより引用します。

日本では大正期にコーヒーを冷やして飲み始めたのが発祥。しかし全国の喫茶店で一般的になったのは、昭和30年(1955年)代に入ってからで、本格的に普及したのは1970年代以降である。一方、牛乳にコーヒーを入れ、ビン詰めにしたコーヒー牛乳は、1920年(大正9年)に守山乳業が発売して評判を呼んだ。

アメリカ、イギリス、フランスなどでは従来あまり飲まれなかったため、海外の他の地域のアイスコーヒー事情に疎い日本人は、それを世界的な事と思い込み、アイスコーヒーという飲み物は、米国のハワイの、それも日本人観光客の多いワイキキエリア以外では存在しなかったと説明されることがよくあった。
昔から、アイスコーヒーはウルサ型のコーヒー通から見下され非難されることもよくありました。
その理由が「アメリカ、イギリス、フランスで認められていないから」ってことか〜。

つくづく僕ら日本人的エピソードだな〜と思います。