2014年1月16日木曜日

今年も新たな豆との出会いにドキドキしたい

新年がスタートして二週間と少し過ぎました。

僕はと言えば、「え~もうそんなに!」と「まだそれくらいしか経っていないんだ~」の中間の気分です。

今年の抱負っていろいろあるけど、本記事のタイトルを一番最初に思いつきました。

「世界は新豆で溢れている」、正直な僕の思いです。

毎月、取引先から送られてくるメールに添付された生豆価格表には、新登場の銘柄がいくつか紹介してあります。その紹介文を読んでると、片っ端から買い付けて焙煎してみたくなってしまいます。

でも、これも商売、僕の自己満足だけであれやこれや焙煎していいって話ではありません。

なので、今年はもっとお客様を巻き込んで、新しい豆との出会いを楽しんでみたいと思います。

そのためには焙煎技術の向上はもちろん、もっと産地の勉強してお客様に正確でディープな情報をお伝えせねばと思っております。

一環として、年末のブルマン予約販売みたいに事前に予約オーダーをいただくようなスタイルも考えております。

本年の珈琲倶楽部、ちょっとずつ面白いことやれたらいいなと思ってます。