2013年11月28日木曜日

バリ・インテンデワタ・ビンテージ 追補

メーカーから資料が届いたのでご紹介します。

まず、INTEN DEWATAの意味。

バリ島からのダイヤモンド、または古代バリ島の女王の名前。

ダイヤモンドのように飲む人に感動を与えるコーヒー!! 。
 
収穫時期は5月~8月 、パーチメントをNett Bed 、Plastic Bed/Cement Patioにて乾燥
ベッドをこしらえて大切に乾燥させるの図

 
 農家は牛や山羊を飼いながら養分を循環させ、カーボンフットプリント(炭素の足跡)を実行 環境に優しい農法 =Integrated Farming(社会に融合した農法)を実践。

カーボンフットプリント、初めて聞く言葉なので調べてみました。

イマイチ意味を把握していないけれど、ようするに温室効果ガス排出量の抑制に配慮した栽培法に力を入れているということだと思います。

こうした環境問題に対する意識と珈琲豆の品質ってどれくらいリンクするのかわからないけど、生産者の豆に対する情熱はひしひしと伝わってきます。

その想いが美味しい豆につながらないワケがないと思うのです。