一週間前に焙煎したバリ インテン デワタ ビンテージ、やっと飲み頃になりました。
時間かかるかなと思っていましたが、予想以上に日数を要しました。
インテンデワタとは、インドネシア語で強烈な(インテン)神々(デワタ)。
自前で調べただけなので、もっと違う意味が含まれているのかも知れませんが、とりあえず直訳するとそうなります。
どうしてそんな名前がついたのか、現在商社に問合せ中です。
ビンテージとはいわゆるオールドクロップ、収穫後に何年か寝かされた豆ということになります。ちなみにその年の豆は、ニュークロップと呼びます。
当店の豆はほとんどがニュークロップですから、その意味でも異色です。
東南アジア系特有の奥深い酸味とコクを、穏やかな甘みでくるんだ重厚な味が楽しめます。